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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年12月21日

思いのまま

私の自己改善の道のりを参考まで記載します。

幼い頃から「我慢強い」と誉められることが多い私でした。

自分の感情を抑えることと体の痛みに耐えることは、得意でした。

「我慢強いね」と誉められ続けた私はそれが自分の長所だと思い込んでいました。


中学生の頃から手の指にアトピーの反応が出て、悪化するとステロイド剤でおさえていました。


 四年前知人の紹介で、潜在意識活用法シルバメソッドセミナーを受講し、その2ヶ月後に本気で情報得る方法「グラスの水のテクニック」を使ってみました。


それは、次のような気持ちでプログラムしました。

『我慢することが身についてしまった私は今までの生き方すべてを手放します。

楽に生きるにはどうしたらいいのでしょうか?』


ところが、テクニックを使った翌日の夕方からおさまっていたアトピー反応が指に出始めました。

今まで出たことのない腕にまで広がって一週間後には、両手、両腕に症状が表れました。

私は

『もう薬でおさえたくない。自然に任せ、体を浄化させたい』

と思いました。

この反応がおさまった時は、身も心も楽になるんだと信じて過ごしました。


 しかし、そう簡単にはいきませんでした。

手の状態はどんどん悪化し、手を握ることも出来なくなり、高い熱が出たり、下がったり、その他様々な症状がでてきました。

それでも私は必ず治ると確信して、一時も疑わなかったのです。

仕事も休むことなく手袋と包帯で覆い淡々とこなしました。

この時の「我慢」は今までの「我慢」とは全く違うものでした。


そんな状況が6ヶ月程続きました。

その頃から自分の中の意識に変化が起こり、体は楽になっていくのを感じられていましたが、いつまでも浄化させるという受け身の状態ではこれ以上変わらないという思いがでてきました。



 次のステップで何をしたら良いのか? 再び、『グラスの水のテクニック』を使いました。

そして、学生時代からずっとやりたいと思いながらあきらめていたダンスを始める流れになりました。

手袋をはめた状態で始めた踊りでしたが、それからは心身共に楽になり、集中力が高まりダンスの進歩が非常に高まったように思います。

半年後には手袋をする必要のない状態でダンスの舞台に立つことができました。

ダンスを始められたことで、これまで辛く苦しいことを選択しがちだった自分の習慣の変化を感じられたことを覚えています。

それまでの間違った習慣を清算し、自分が望むあらたな習慣を手に入れたという感覚でした。

<つづきは、次回>  
タグ :癒し集中力


  • Posted by yo at 10:56Comments(0)